特許
J-GLOBAL ID:200903091398320167

ポリ酢酸ビニル系エマルジョン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269400
公開番号(公開出願番号):特開平6-093007
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 保護コロイドとして水可溶変性澱粉の特定量を用いて乳化重合することにより、低温流動性と低温造膜性が良く、高い硬度と耐熱性を有する皮膜を形成する。【構成】 酢酸ビニル50〜100重量%と、一種以上の共重合体(例、アクリル酸エステル)0〜50重量%を、保護コロイドとして水可溶変性澱粉(例、エステル化澱粉、エーテル化澱粉)を全単量体に対して10〜200重量%用いて乳化重合して得るポリ酢酸ビニル系エマルジョン。
請求項(抜粋):
50〜100重量%の酢酸ビニル及び0〜50重量%の少なくとも一種類の共重合性単量体より成る重合体エマルジョンであって、該重合体エマルジョンが保護コロイドとして、全単量体の10〜200重量%の水可溶変性澱粉を用いて乳化重合することによって製造されていることを特徴とするポリ酢酸ビニル系エマルジョン。
IPC (7件):
C08F 2/22 MBN ,  C08F 2/44 MCR ,  C08F 18/08 ,  C08F251/00 MQA ,  C08L 3/04 LAV ,  C08L 31/04 LHK ,  C09J131/04 PFU
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-015401

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