特許
J-GLOBAL ID:200903091399413711
オリゴ糖及び単糖の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120420
公開番号(公開出願番号):特開平7-322886
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 アガロースを含む基質に対し、アガロース由来の多糖及びオリゴ糖のいずれにも作用するβ-アガラーゼと、アガロース由来のオリゴ糖に特異的に作用するα-アガラーゼを作用させることを特徴とするオリゴ糖及び/又は単糖の製造方法、アガロース由来のオリゴ糖を含む基質に対し、アガロース由来の多糖及びオリゴ糖のいずれにも作用するβ-アガラーゼと、アガロース由来のオリゴ糖に特異的に作用するα-アガラーゼを作用させることを特徴とするオリゴ糖及び/又は単糖の製造方法、並びに寒天又はアガロースから派生するオリゴ糖を基質として、アガロース由来の6糖以下のオリゴ糖のD-ガラクトースと3,6-アンヒドロ-L-ガラクトースとの間のα-1,3結合を加水分解するα-アガラーゼを作用させることを特徴とするオリゴ糖及び/又は単糖の製造方法。【効果】 寒天又はアガロース由来の重合度が5以下のオリゴ糖、及び単糖である3,6-アンヒドロ-L-ガラクトース、D-ガラクトースを効果的に製造できる。
請求項(抜粋):
アガロースを含む基質に対し、アガロース由来の多糖及びオリゴ糖のいずれにも作用するβ-アガラーゼと、アガロース由来のオリゴ糖に特異的に作用するα-アガラーゼを作用させることを特徴とするオリゴ糖及び/又は単糖の製造方法。
前のページに戻る