特許
J-GLOBAL ID:200903091399503591
複合位相差光学素子及びその製造方法、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松山 圭佑
, 高矢 諭
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275761
公開番号(公開出願番号):特開2004-109899
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】薄型化及び低コスト化を実現しつつ、同時に、液晶の光学特性の変化を効果的に補償することのできる複合位相差光学素子、その製造方法及び該複合位相差光学素子を備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】フィルムの面に立てた法線方向が実質的に光軸であり負の1軸性を有し、且つ、基材として使用可能な厚さの第1の位相差フィルム12と、この第1の位相差フィルム12に重ねて設けられ、フィルムの面に立てた法線方向が実質的に光軸であり負の1軸性を有する第2の位相差フィルム14とを有してなる複合位相差光学素子10とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルムの面に立てた法線方向が実質的に光軸であり負の1軸性を有し、且つ、基材として使用可能な厚さの第1の位相差フィルムと、この第1の位相差フィルムに重ねて設けられ、フィルムの面に立てた法線方向が実質的に光軸であり負の1軸性を有する第2の位相差フィルムとを有してなる
ことを特徴とする複合位相差光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB49
, 2H049BC02
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA19
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