特許
J-GLOBAL ID:200903091399798079

ヒステリシスモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038570
公開番号(公開出願番号):特開2000-236695
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】ヒステリシスモータを確実にバックアップすること。【解決手段】複数台のインバータ1-1〜1-n と、インバータに並列に接続されて駆動されるヒステリシスモータ4-1〜4-2,5-1〜5-2 と、ヒステリシスモータとインバータとを接続する接続回路を開閉する開閉手段2-1〜2-n と、インバータが故障した時にバックアップするバックアップインバータ1-BUと、ヒステリシスモータをバックアップインバータに接続するバックアップ用開閉手段3-1〜3-n と、インバータの故障を検出するインバータ故障検出手段6と、インバータ故障検出手段6によりインバータの故障が検出されると、当該インバータをバックアップするバックアップシーケンス手段7と、インバータに接続されているヒステリシスモータをバックアップシーケンス手段7によりバックアップインバータに切換えるバックアップ切換時間を設定するバックアップ切換時間設定手段8とを備える。
請求項(抜粋):
複数台のインバータと、前記インバータに並列に接続されて駆動されるヒステリシスモータと、前記ヒステリシスモータと前記インバータとを接続するための接続回路を開閉する開閉手段と、前記インバータが故障した時にバックアップを行なうためのバックアップインバータと、前記ヒステリシスモータを前記バックアップインバータに接続するバックアップ用開閉手段と、前記インバータの故障を検出するインバータ故障検出手段と、前記インバータ故障検出手段により前記インバータの故障が検出されると動作して、前記バックアップインバータを運転させると共に、前記故障したインバータに対応する開閉手段をオフし、当該故障したインバータに対応するバックアップ用開閉手段をオンすることにより、前記故障したインバータに接続されているヒステリシスモータを前記バックアップインバータに切換えて故障したインバータをバックアップするバックアップシーケンス手段と、前記故障したインバータに接続されているヒステリシスモータを前記バックアップシーケンス手段により前記バックアップインバータに切換える時間であるバックアップ切換時間を設定するバックアップ切換時間設定手段と、を備えて成ることを特徴とするヒステリシスモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P 7/67 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 303
FI (3件):
H02P 7/67 F ,  H02M 7/48 D ,  H02P 7/63 303 W
Fターム (27件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007DC00 ,  5H007FA00 ,  5H572BB07 ,  5H572CC01 ,  5H572DD05 ,  5H572FF00 ,  5H572FF08 ,  5H572HA05 ,  5H572HB07 ,  5H572HC01 ,  5H572HC04 ,  5H572HC07 ,  5H572HC10 ,  5H572JJ18 ,  5H572LL45 ,  5H572MM11 ,  5H576BB06 ,  5H576CC01 ,  5H576DD06 ,  5H576FF08 ,  5H576HB01 ,  5H576HB05 ,  5H576JJ18 ,  5H576LL54 ,  5H576MM01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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