特許
J-GLOBAL ID:200903091403404625

画像形成装置及びクリーニング部材交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302297
公開番号(公開出願番号):特開2000-132026
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置が備えるクリーニングブレードを交換する際に、交換に要する作業時間を短縮すること。【解決手段】 像担持体に当接して前記像担持体からトナーを除去する第1のクリーニング部材と、前記像担持体に当接して前記像担持体からトナーを除去する第2のクリーニング部材と、前記第1のクリーニング部材を前記像担持体に当接しない位置に移動させ、第2のクリーニング部材を前記像担持体に当接する位置に移動させて交換するクリーニング部材交換手段と、前記第1のクリーニング部材の交換の要否を判定する交換要否判定手段と、画像形成動作が実行可能か否かを判定する画像形成可否判定手段と、前記交換が必要と判定され、かつ、前記画像形成動作が実行可能であると判定されると、前記クリーニング部材を交換するように前記クリーニング部材交換手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体に当接して前記像担持体からトナーを除去する第1のクリーニング部材と、前記像担持体に当接して前記像担持体からトナーを除去する第2のクリーニング部材と、前記第1のクリーニング部材を前記像担持体に当接しない位置に移動させ、第2のクリーニング部材を前記像担持体に当接する位置に移動させて交換するクリーニング部材交換手段と、前記第1のクリーニング部材の交換の要否を判定する交換要否判定手段と、画像形成動作が実行可能か否かを判定する画像形成可否判定手段と、前記交換が必要と判定され、かつ、前記画像形成動作が実行可能であると判定されると、前記クリーニング部材を交換するように前記クリーニング部材交換手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 510
Fターム (16件):
2H027DA45 ,  2H027DA46 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027ED28 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF13 ,  2H027HB02 ,  2H027HB16 ,  2H034BF06 ,  2H034BF07 ,  2H034BF08 ,  2H034BF09 ,  2H034BF12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270965   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316158   出願人:コニカ株式会社

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