特許
J-GLOBAL ID:200903091403624749
鉢植え用スノコ及び植木鉢
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277095
公開番号(公開出願番号):特開2000-102327
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 植木鉢の排水性及び断熱性を向上させる。【解決手段】 植木鉢本体12の底部に装着される鉢植え用スノコ13である。全面に平板部排水穴17Aが設けられた平板部17と、平板部17の外周縁から立ち上げて形成されると共に上下方向全長に渡って壁部排水穴18Aが設けられた立ち上げ壁部18と、立ち上げ壁部18の上端部に形成され、植木鉢本体12との間に断熱層を形成する隔離部20と、平板部17を下方へ向けて細る円錐状又は角錐状に窪ませて形成されると共に、その上下方向全長に亘って縦長の脚部排水穴19Cが設けられ、平板部17に達した水を導いて植木鉢本体12の底部側へ排出させる脚部19とから構成されている。内部に土等を入れて草木等を植える植木鉢本体12と、前記鉢植え用スノコ13とで植木鉢11を構成する。
請求項(抜粋):
植木鉢本体の底部に装着されて底部空間を形成する鉢植え用スノコにおいて、全面に排水穴が設けられた平板部と、この平板部の外周縁から高く立ち上げて形成されると共にその上下方向全長に渡って縦長の排水穴が設けられた立ち上げ壁部と、この立ち上げ壁部の上部に外方へ向けて形成され、前記植木鉢本体の内側壁と立ち上げ壁部とを一定間隔を隔てて支持し、これらの間に断熱層を形成する隔離部と、前記平板部を下方へ向けて細る円錐状又は角錐状に窪ませて形成されると共に、その上下方向全長に亘って縦長の排水穴が設けられ、平板部に達した水を導いて植木鉢本体の底部側へ排出させる脚部とから構成されたことを特徴とする鉢植え用スノコ。
IPC (2件):
A01G 9/02 101
, A01G 9/02
FI (2件):
A01G 9/02 101 W
, A01G 9/02 101 Q
Fターム (27件):
2B027ND01
, 2B027NE07
, 2B027QA02
, 2B027QA05
, 2B027QB04
, 2B027QB05
, 2B027QB06
, 2B027QB10
, 2B027QB12
, 2B027QB22
, 2B027QB24
, 2B027QB28
, 2B027QC02
, 2B027QC29
, 2B027QC32
, 2B027QC45
, 2B027QD02
, 2B027RA13
, 2B027RA14
, 2B027RA22
, 2B027RA27
, 2B027RB03
, 2B027RC02
, 2B027RC06
, 2B027RC12
, 2B027RC22
, 2B027TB02
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