特許
J-GLOBAL ID:200903091404753364

物品保管設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077844
公開番号(公開出願番号):特開平10-273205
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 可及的に構成の簡素化を図りながら、設備の管理に要する手間を低減する。【解決手段】 上下方向及び横方向に並列する状態で位置する複数の物品保持部1と自己との間で物品の移載を行う物品移載装置が、昇降操作自在で且つ前記横方向に長尺な昇降枠3に、前記横方向に移動するように支持される物品保管設備において、駆動装置DMによって昇降操作される昇降操作体UDが、昇降枠3の長手方向の特定箇所に連結され、昇降枠3における、前記昇降操作体UDの連結箇所に近接する箇所とその箇所から昇降枠長手方向に離れた箇所の夫々に、一体回転するように連動連結された回転咬合体が設けられ、それら回転咬合体の夫々が咬合自在な被咬合体STが、昇降枠3の昇降経路に沿って設置されている。
請求項(抜粋):
上下方向及び横方向に並列する状態で位置する複数の物品保持部の夫々に対する物品移載位置において、その物品保持部と自己との間で物品の移載を行う物品移載装置が、昇降操作自在で且つ前記横方向に長尺な昇降枠に、前記横方向に移動するように支持される物品保管設備であって、駆動装置によって昇降操作される昇降操作体が、前記昇降枠の長手方向の特定箇所に連結され、前記昇降枠における、前記昇降操作体の連結箇所に近接する箇所とその箇所から昇降枠長手方向に離れた箇所の夫々に、一体回転するように連動連結された回転咬合体が設けられ、それら回転咬合体の夫々に対応させて、それら回転咬合体の夫々が咬合自在な被咬合体が、前記昇降枠の昇降経路に沿って設置されて、前記駆動装置による前記昇降操作体の昇降操作によって、前記昇降枠を昇降させるように構成されている物品保管設備。

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