特許
J-GLOBAL ID:200903091405261589

抽選手段切替え機能を有するルーレットゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298181
公開番号(公開出願番号):特開2005-065885
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】投子捕捉盤を切り替えることによって抽選手段の切替えが容易に実現でき、そのため、スペース的にもコスト的にも負担がかからず、また、その切替え状態を明確に視認できるルーレットゲーム装置を提供する。【解決手段】 複数の投子捕捉盤(4a,4b,4c)が、適宜の間隔を介して支軸(5)上に同軸に取り付けられ、当該支軸(5)が、ルーレット回転盤(1)と同軸に昇降自在に支持され、支軸(5)の昇降駆動装置(7)及び投子捕捉盤の回転装置(8)が設けられ、かつ、プレイヤーにより選択され、又は、ゲームの進行状態に応じて自動的に選択された投子捕捉盤(4a,4b,4c)の任意の一つが、ゲームフィールド(1a)の内縁と同じ高さに移動せしめられるよう構成されたこと、を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
すり鉢型のゲームフィールド(1a)を有するルーレット回転盤(1)と、 ルーレット回転盤を回転させる駆動機構(2)と、 プレイヤーの操作に基づき、ルーレット回転盤上にゲーム用投子を射出する装置(3)と、 周縁部に複数の投子捕捉ポケットを有し、ルーレット回転盤と同軸に、ゲームフィールドの内縁と同じ高さに設けられる投子捕捉盤(4a)と、 投子捕捉盤の各投子捕捉ポケットごとに設けられた投子検知器(601〜618)と、 各投子検知器からの投子検知信号に応じ、所定の賞を与える入賞装置(9)とを具備したルーレットゲーム装置において、 複数の投子捕捉盤(4a,4b,4c)が、適宜の間隔を介して支軸(5)上に同軸に取り付けられ、 当該支軸(5)が、ルーレット回転盤(1)と同軸に昇降自在に支持され、 支軸(5)の昇降駆動装置(7)及び投子捕捉盤の回転装置(8)が設けられ、かつ、 プレイヤーにより選択され、又は、ゲームの進行状態に応じて自動的に選択された投子捕捉盤(4a,4b,4c)の任意の一つが、ゲームフィールド(1a)の内縁と同じ高さに移動せしめられるよう構成されたこと、 を特徴とする抽選手段切替え機能を有するルーレットゲーム装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 502B
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る