特許
J-GLOBAL ID:200903091406354580

照明具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  倉持 裕 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165775
公開番号(公開出願番号):特開2004-014280
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】この発明は、発光ダイオード(LED)を利用した照明具に係り、特に複数の発光ダイオードの点状光線を、一つの反射照明体に入射させ、多面反射体によって複数の周方面に、面状光線として照射することのできる照明具に関する。【解決手段】光源具2と導光照明体4から構成され、該光源具2は、ケース体3の取付部3aの奥に発光ダイオード6が、ヘッドを前向に並設され、前記導光照明体4は、透明合成樹脂成形体からなり、内部には、長手に沿って一体に形成された多面反射体11により、複数の反射区画4a、4bが形成され、該導光照明体4の基端部は、ケース体3の取付部3aに嵌装一体とし、発光ダイオード6の発光時に、その点状光線が導光照明体4内の多面反射体11に反射して、各反射区画4a、4b毎に外周方面へ面状光線として照射するよう構成された照明灯。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源具と導光照明体から構成され、該光源具は、ケース体の取付部の奥に発光ダイオードが、ヘッドを前向に並設され、前記導光照明体は、透明合成樹脂成形体からなり、内部には、長手に沿って一体に形成された多面反射体により、複数の反射区画が形成され、該導光照明体の基端部は、ケース体の取付部に嵌装一体とし、発光ダイオードの発光時に、その点状光線が導光照明体内の多面反射体に反射して、各反射区画毎に外周方面へ面状光線として照射するよう構成されたことを特徴とする照明灯。
IPC (4件):
F21S2/00 ,  A01M1/04 ,  F21L4/00 ,  F21V33/00
FI (5件):
F21S1/00 D ,  A01M1/04 Z ,  F21V33/00 J ,  F21P1/02 A ,  F21L11/00 N
Fターム (19件):
2B121AA12 ,  2B121DA34 ,  2B121EA26 ,  2B121FA07 ,  3K014AA01 ,  3K014PB01 ,  3K060AA06 ,  3K060BA17 ,  3K060BB01 ,  3K060BB02 ,  3K060BB03 ,  3K060BD04 ,  3K060BD05 ,  3K060EA01 ,  5F041DC07 ,  5F041DC84 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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