特許
J-GLOBAL ID:200903091407726651
コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083732
公開番号(公開出願番号):特開2000-270671
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 穀粒排出用のオーガの先端側に備えた手動式の指令手段42によって上記オーガの旋回位置の移動を迅速に且つ適切に行うようにする。【解決手段】 速度切換スイッチ83にて旋回速度の切換えが指令されている状態で、方向スイッチ70が操作される場合に、旋回用アクチュエータM1が通常の旋回速度よりも速い速度でその方向スイッチ70にて指令される方向に旋回動作され、速度切換スイッチ83にて旋回速度の切換えが指令されていない状態で、方向スイッチ70が操作される場合に、旋回用アクチュエータM1が通常の旋回速度でその方向スイッチ70にて指令される方向に旋回動作される。
請求項(抜粋):
機体に対して、旋回用アクチュエータにより旋回操作自在に備えられた穀粒排出用オーガと、前記オーガの先端側に備えられて、旋回指令を指令する手動操作式の指令手段と、この指令手段の指令に基づいて、前記旋回用アクチュエータの動作を制御する制御手段とが設けられたコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置であって、前記指令手段が、前記オーガの旋回方向を指令する方向スイッチと、前記オーガの旋回速度の切換えを指令する速度切換スイッチとを備えて構成され、前記制御手段が、前記速度切換スイッチにて前記旋回速度の切換えが指令されている状態で、前記方向スイッチが操作される場合に、前記旋回用アクチュエータを通常の旋回速度よりも速い速度でその方向スイッチにて指令される方向に旋回動作させ、前記速度切換スイッチにて前記旋回速度の切換えが指令されていない状態で、前記方向スイッチが操作される場合に、前記旋回用アクチュエータを通常の旋回速度でその方向スイッチにて指令される方向に旋回動作させるように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。
Fターム (43件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA04
, 2B396KC05
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE05
, 2B396LE09
, 2B396LE18
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP17
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR19
, 2B396MA02
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396PA02
, 2B396PA04
, 2B396PA12
, 2B396PA13
, 2B396PA30
, 2B396PA43
, 2B396PA46
, 2B396PA47
, 2B396PE06
, 2B396QC01
, 2B396QE02
, 2B396QE25
, 2B396QG05
, 2B396QG06
, 2B396RA10
, 2B396RA22
, 2B396RA23
, 2B396RA25
, 2B396RA27
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