特許
J-GLOBAL ID:200903091407755520
カラー映像信号の輪郭強調回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223930
公開番号(公開出願番号):特開平10-070733
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 色飽和度と色相の演算を簡単に求めることを可能とし、専用のマトリクス回路とガンマ回路を不要とし、さらに解像度補償を行う被写体の色選択を可能にし、S/Nの良い補正を可能にすることを目的とする。【解決手段】 R,G,B映像信号から輪郭信号を抽出する手段と、上記R,G,B映像信号の中から最大レベルの信号を判定する手段と、2番目のレベルの信号を判定する手段と、上記最大レベルの信号と2番目のレベルの信号のレベル比を計算する手段と、当該計算比率と最大レベルの信号の種類により、上記輪郭信号のゲインを制御する手段と、当該ゲイン制御後の輪郭信号を上記R,G,B映像信号に加算する手段を有する構成である。
請求項(抜粋):
R,G,B映像信号から輪郭信号を抽出する手段と、上記R,G,B映像信号の中から最大レベルの信号を判定する手段と、2番目のレベルの信号を判定する手段と、上記最大レベルの信号と2番目のレベルの信号のレベル比を計算する手段と、当該計算比率と最大レベルの信号の種類により、上記輪郭信号のゲインを制御する手段と、当該ゲイン制御後の輪郭信号を上記R,G,B映像信号に加算する手段を有することを特徴とするカラー映像信号の輪郭強調回路。
IPC (2件):
FI (2件):
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