特許
J-GLOBAL ID:200903091408463948

スタック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068704
公開番号(公開出願番号):特開2001-253507
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 作業者の安全性及び作業性を確保しつつ、一度に多量のマガジンを供給することができるスタック装置を提供する。【解決手段】 供給部4に供給された複数のマガジンを押し当て部材21によって送受作業部3に順次送る。送受作業部3に送られたマガジンを昇降部材43によって支持するとともに、昇降部材43をへ方へ向けて間欠的に移動させ、送受空間Cにおいて、ボンディング装置から送られてくるリードフレームをマガジン内に複数収容させる。リードフレームの収容数が一定量に達したら、昇降部材43をさらに下降させマガジンを停留部5の基端部に降ろし、マガジンを押し出し板65によって停留部5の先端部側へ送り出し、停留部5に停留させる。供給部4が水平方向に延在するため、供給部4の延在寸法を長くすれば一度にセットできるマガジンの数を増やすることができる。しかも作業者がマガジンを供給する高さを高くする必要がない。
請求項(抜粋):
半導体装置の製造ラインに他の装置に隣接して配置されるスタック装置において、前記他の装置との間でワークの送受作業が行われるマガジンを複数供給する供給部と、この供給部に供給された複数のマガジンを前記送受作業に伴い前記他の装置と連動して鉛直方向に間欠的に移動させる間欠移動機構を有した送受作業部と、この送受作業部にて間欠的に移動され前記送受作業が完了したマガジンを停留させる停留部とを備え、前記供給部と前記停留部とが前記送受作業部の上方側と下方側とに相離間して連結されるとともに、前記供給部が水平方向に延在することを特徴とするスタック装置。
IPC (2件):
B65G 1/00 535 ,  H01L 21/50
FI (2件):
B65G 1/00 535 ,  H01L 21/50 E
Fターム (6件):
3F022AA08 ,  3F022CC02 ,  3F022EE05 ,  3F022MM03 ,  3F022MM11 ,  3F022MM51

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