特許
J-GLOBAL ID:200903091411655815

出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043125
公開番号(公開出願番号):特開平5-243953
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】遷移開始の電位を中間電位とすることにより、出力電位の変化幅を少なくして、出力論理の遷移時間の短縮化を図ることを目的とする。【構成】任意論理の信号を入力し、該信号の論理を反転した信号を出力する出力回路において、所定の信号に応答して前記入力信号の取込みを停止する入力停止手段と、該入力停止期間中に、出力信号のH論理に相当する電位とL論理に相当する電位の中間電位を発生し、該中間電位を出力の電位とする中間電位発生手段と、を備えることにより達成できる。
請求項(抜粋):
任意論理の信号を入力し、該信号の論理を反転した信号を出力する出力回路において、所定の信号に応答して前記入力信号の取込みを停止する入力停止手段と、該入力停止期間中に、出力信号のH論理に相当する電位とL論理に相当する電位の中間電位を発生し、該中間電位を出力の電位とする中間電位発生手段と、を備えたことを特徴とする出力回路。
IPC (2件):
H03K 19/017 ,  H03K 19/0175

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