特許
J-GLOBAL ID:200903091413395713

ナビゲーション装置及び経路案内方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230090
公開番号(公開出願番号):特開2003-042794
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、ナビゲーション装置をユーザの嗜好に合わせて手軽にカスタマイズできるようにすることである。【解決手段】 本発明に係るナビゲーション装置1によれば、CPU11aは、追加データ格納メモリ111に追加案内データが格納されていると判断すると、案内設定画面を表示し、経路案内を記録媒体12aに記録されている標準データで行うか、追加案内データで行うかをユーザに設定させる。そして、標準データによる案内が設定されると、CPU11aは、案内が必要なポイントに到達した際に、標準案内音声データファイル122及び標準案内画像データファイル123から必要なデータを読み出して経路案内を開始する。一方、追加案内データによる案内が設定されると、CPU11aは、案内が必要なポイントに到達した際に、追加データ格納メモリから必要なデータを読み出して経路案内を開始する。
請求項(抜粋):
記録されている標準の音声データと標準の画像データを読み出して、音声と地図上への表示により現在位置から目的地までの推奨経路の経路案内を行うナビゲーション装置において、記録媒体から経路案内に使用する追加の音声データ及び追加の画像データを読み出してメモリに記録する記録手段と、前記メモリに前記追加の音声データ及び前記追加の画像データが記録されているか否かを判別する追加データ判別手段と、前記追加データ判別手段により前記追加の音声データ及び前記追加の画像データが前記メモリに記録されていると判別された際に、前記標準の音声データ及び前記標準の画像データにより経路案内を行うか、前記追加の音声データ及び前記追加の画像データにより経路案内を行うかを選択する案内選択手段と、前記案内選択手段により選択された音声データ及び画像データにより経路案内を行う経路案内手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (24件):
2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC11 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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