特許

J-GLOBAL ID：200903091413536155

機器の傷付き防止機構

発明者： 尾幡 幸雄
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-296343
公開番号（公開出願番号）：特開2001-114330
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置1等の取手2を利用して複数の機器間を固定し、機器間の側面の干渉による、外装部材の傷付きを防止する。【解決手段】 画像形成装置1に内蔵されている取手2を利用し、取手2の端部の穴2aを利用して取手2の下側から連結板3を当て、これを介して蝶ネジ4で隣り合う画像形成装置の取手2、2間を固定する。これで画像形成装置1やその他の機器間の側面部の外装部材の干渉を防止できる。

請求項（抜粋）：

運送時における取手を有する機器間での外装部材の傷付きを防止して再使用可能にする機構であって、隣り合う機器の上記取手の間を連結部材で連結し、機器間の干渉を防止しつつ運搬可能としてなることを特徴とする機器の傷付き防止機構。

IPC (2件)：

B65D 61/00 ,  B65D 67/02

FI (2件)：

B65D 61/00 J ,  B65D 67/02 Z

Fターム (14件)：

3E067AB61 ,  3E067BA09A ,  3E067BB11A ,  3E067DA08 ,  3E067EC26 ,  3E067ED01 ,  3E067FA06 ,  3E085AA03 ,  3E085AA10 ,  3E085AB10 ,  3E085AC06 ,  3E085AC10 ,  3E085AD02 ,  3E085AD06