特許
J-GLOBAL ID:200903091417329758

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293867
公開番号(公開出願番号):特開2000-122040
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】表示画素内でのスペーサビーズの動きを防止する。【解決手段】ガラス基板上の一部に形成された走査信号線GLを覆うように形成されたゲート絶縁膜GIと、ゲート絶縁膜の少なくとも一部に形成された非晶質シリコン膜ASと、ゲート絶縁膜および非晶質シリコン膜の少なくとも一部に形成された映像信号電極DLと、各信号線GL,DLおよびゲート絶縁膜GIを覆うように形成された保護絶縁膜PSV1と、映像信号電極SD1上の一部と電気的に接続された画素電極ITO1とからなる薄膜トランジスタTFTを備え、ゲート絶縁膜GIおよび保護絶縁膜PSV1の表示画素PX内の少なくとも一部に開口を有し、画素電極ITO1の少なくとも一部をガラス基板に直接形成した。
請求項(抜粋):
ガラス基板と、前記ガラス基板上の一部に形成された走査信号線と、前記走査信号線を覆うように形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜の少なくとも一部に形成された非晶質シリコン膜と、前記ゲート絶縁膜および前記非晶質シリコン膜の少なくとも一部に形成された映像信号電極と、前記各信号線およびゲート絶縁膜を覆うように形成された保護絶縁膜と、前記映像信号電極上の一部と電気的に接続された画素電極とからなる薄膜トランジスタを備えた液晶表示装置において、前記ゲート絶縁膜および保護絶縁膜の表示画素内の少なくとも一部に開口を有し、前記画素電極の少なくとも一部を前記ガラス基板に直接形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Fターム (32件):
2H090HA03 ,  2H090HB04X ,  2H090HB08X ,  2H090HC03 ,  2H090HC05 ,  2H090HC11 ,  2H090HC12 ,  2H090HD05 ,  2H090JB02 ,  2H090KA05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H092HA04 ,  2H092JA24 ,  2H092JB52 ,  2H092JB57 ,  2H092MA05 ,  2H092MA07 ,  2H092MA12 ,  2H092NA04 ,  2H092NA07 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA11 ,  2H092QA07

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