特許
J-GLOBAL ID:200903091417372130

レーザー走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299659
公開番号(公開出願番号):特開2000-121985
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】副走査方向の光学倍率が有効域内でほぼ均一であり、しかもビームを小さく絞る事が可能なレーザー走査装置を提供する。【解決手段】レーザー光源1から射出されたレーザービーム2をポリゴンミラー5で偏向して感光体7上を走査するとともに、光路上に配置された走査レンズ6にて感光体7上に結像させる構成において、走査レンズ6の光学面の内少なくとも2つの面が、レーザービーム2が偏向される主走査方向の位置によって、その主走査方向に直交する副走査方向の形状が異なっており、その形状の変化は前記主走査方向の形状と独立に行われていて、前記偏向する各偏向角において、前記2つの面それぞれへのレーザービーム2入射位置における法線と、レーザービーム2との成す角度が、互いに逆方向である構成とする。
請求項(抜粋):
レーザー光源から射出されたレーザー光を偏向器で偏向して被走査面上を走査するとともに、光路上に配置された走査レンズ群にて該被走査面上に結像させるレーザー走査装置において、前記走査レンズ群の光学面の内少なくとも2つの面が、前記レーザー光が偏向される主走査方向の位置によって、該主走査方向に直交する副走査方向の形状が異なっており、その形状の変化は前記主走査方向の形状と独立に行われていて、前記偏向する各偏向角において、前記2つの面それぞれへの前記レーザー光入射位置における法線と、該レーザー光との成す角度が、互いに逆方向である事を特徴とするレーザー走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  G02B 13/00 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 D ,  G02B 13/00 ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (46件):
2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CA03 ,  2H045CA68 ,  2H087KA19 ,  2H087LA22 ,  2H087PA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA18 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA07 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB10 ,  5C072JA07 ,  5C072RA12 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-253270   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る