特許
J-GLOBAL ID:200903091417720775
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189791
公開番号(公開出願番号):特開2002-000907
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 封入玉を用いて遊技を行なう場合に設けられる制御手段について、必要に応じた通信形態で情報通信を行なうことを可能にすることである。【解決手段】 遊技制御を行なう遊技制御部900と持点の制御を行なう持点制御部90との間では、遊技制御部900から持点制御部90への一方向にのみ情報の通信を可能とし、カード処理を行なう台間機10と持点制御部90との間では、双方向に情報の通信を可能とする。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を特定可能な情報が記録された記録媒体を処理する制御を行なう記録媒体処理制御手段を有する記録媒体処理装置が付設され、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値の引落としにより遊技者に付与された持点に基づいて、遊技機内部に封入された封入玉を繰返し弾発発射して遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段および前記記録媒体処理制御手段のそれぞれと情報通信可能に設けられ、前記記録媒体の記録情報により特定される有価価値からの引落としによる持点の付与をするとともに、遊技状況に応じて持点を更新する制御を行なう持点制御手段とを含み、前記遊技制御手段と前記持点制御手段との間では、前記遊技制御手段から前記持点制御手段への一方向にのみ情報の通信が可能であり、前記記録媒体処理制御手段と前記持点制御手段との間では、双方向に情報の通信が可能であることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 337
, A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 337
, A63F 7/02 352 F
Fターム (3件):
2C088BB01
, 2C088BB21
, 2C088BC18
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