特許
J-GLOBAL ID:200903091419478920
ニトリルの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216016
公開番号(公開出願番号):特開平5-279313
出願日: 1992年08月13日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 アルカンを、式1の複合酸化物にアンチモン、ビスマス、セリウムおよびホウ素の一種以上の酸化物を添加した固体触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させるニトリルの製造法。MoaVbTecXxOn (1)(XはNb,Ta,W,Ti,Al,Zr,Cr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,BおよびCeの中から選ばれた1つ以上の元素を表わし、a=1とするときb=0.01〜1.0c=0.01〜1.0x=0.01〜1.0であり、またnは他の元素の酸化状態により決定される。)【効果】 アルカンより高収率でニトリルを製造できる。
請求項(抜粋):
以下の実験式(1)Moa Vb Tec Xx On (1)(式(1)において、XはNb,Ta,W,Ti,Al,Zr,Cr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,BおよびCeの中から選ばれた1つまたはそれ以上の元素を表わし、a=1とするとき、b=0.01〜1.0c=0.01〜1.0x=0.01〜1.0であり、また、nは他の元素の酸化状態により決定される。)により表わされる複合酸化物に、アンチモン、ビスマス、セリウムおよびホウ素のいずれか一種以上の酸化物を添加した固体触媒の存在下、アルカンをアンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。
IPC (4件):
C07C255/08
, B01J 27/057
, C07C253/24
, C07B 61/00 300
引用特許:
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