特許
J-GLOBAL ID:200903091420213221

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234163
公開番号(公開出願番号):特開2004-073281
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】遊技者が著しく不利益を被ることなく、遊技者の射幸心を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】使用遊技媒体の総数と、払出遊技媒体の総数との差(いわゆる差枚数)が所定の値に達した場合に、遊技続行不可能な状態(所謂打ち止め状態)にするようにしたことから、短期間に著しく大量の遊技媒体が払い出されたとしても、所定の枚数以上(例えば10000枚以上)の遊技媒体が払い出されたときに、強制的に遊技を中断させる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示を停止させるための複数の操作手段と、前記内部当選役決定手段の決定結果と前記操作手段の操作とに基づいて前記変動表示手段の変動表示動作を停止制御する停止制御手段と、前記停止制御手段によって停止された変動表示手段の停止態様が、所定の停止態様であった場合に遊技媒体の払出を行う遊技媒体払出手段と、遊技に使用された遊技媒体数を積算する使用遊技媒体積算手段と、前記払出手段によって払い出された遊技媒体数を積算する払出遊技媒体計数手段とを有する遊技機において、 前記使用遊技媒体積算手段によって積算された使用遊技媒体の総数と、前記払出遊技媒体計数手段によって積算された払出遊技媒体の総数との差が所定の値に達した場合に、遊技を強制的に中断させる打ち止め手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-003318   出願人:サミー工業株式会社
  • 特開平1-303181
  • 特開平4-343878
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ダブルチャレンジ
  • ダブルチャレンジ

前のページに戻る