特許
J-GLOBAL ID:200903091421626503

スクータ型自動二輪車のラジエータ配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139270
公開番号(公開出願番号):特開平5-330470
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】ラジエータの健全性を良好にしつつ、送風ダクトや冷却水ホースの長さを短かくして重量およびコストを低減できるようにしている。【構成】水冷式のユニットスイング型エンジン4が車体フレーム7,9,9Aに懸架されたスクータ型自動二輪車において、ラジエータ24が上記ユニットスイング型エンジンにおけるクランクシャフト17の略直上位置で上記車体フレームに取り付けられ、上記クランクシャフトの一端部に設置された冷却ファン30と上記ラジエータとが送風ダクト32,33を介して連結されたものである。
請求項(抜粋):
水冷式のユニットスイング型エンジンが車体フレームに懸架されたスクータ型自動二輪車において、ラジエータが上記ユニットスイング型エンジンにおけるクランクシャフトの略直上位置で上記車体フレームに取り付けられ、上記クランクシャフトの一端部に設置された冷却ファンと上記ラジエータとが送風ダクトを介して連結されたことを特徴とするスクータ型自動二輪車のラジエータ配置構造。
IPC (3件):
B62J 39/00 ,  B62K 11/10 ,  B62M 7/06

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