特許
J-GLOBAL ID:200903091422199978

非常灯機能を備えた常夜灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091024
公開番号(公開出願番号):特開平8-288073
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】非常灯機能を備えた常夜灯であって、必要時のみ自動的に点灯するものを提供する。【構成】発光器11と、前記発光器を点滅させる駆動部9と、充電機構4と、周囲の明るさを検知して設定値より明るければ消灯信号を、また設定値より暗ければ点灯信号を出力し、かつ該設定値が自己の発光による入射照度より多角設定された照度センサ部13と、人体の動きを検出する人体センサ部23と、設定された計測時間Tの間に人体センサ部23が検知信号を出さないときに、無人状態と判断して消灯信号を出力し、また計測時間Tの間に人体センサ部23が検知信号を出した場合は点灯信号を出力する無人判別手段24と、照度センサ部13と無人判別手段24の両者の出力が同時に点灯信号である場合のみ前記駆動部を点灯制御する制御器22を備えた非常灯機能を備えた常夜灯において、若年層の静止限界時間T1と高齢者層の静止限界時間T2とから計測時間Tの設定範囲をT=0.625×(T1+T2)±0.5×(T2-T1)と設定した。
請求項(抜粋):
発光器(11)と、前記発光器を点滅させる駆動部(9)と、充電機構(4)と、周囲の明るさを検知して設定値より明るければ消灯信号を、また設定値より暗ければ点灯信号を出力し、かつ該設定値が自己の発光による入射照度より高く設定された照度センサ部(13)と、人体の動きを検出する人体センサ部(23)と、設定された計測時間Tの間に人体センサ部(23)が検知信号を出さないときに、無人状態と判断して消灯信号を出力し、また前記計測時間Tの間に人体センサ部(23)が検知信号を出した場合は点灯信号を出力する無人判別手段(24)と、照度センサ部(13)と無人判別手段(24)の両者の出力が同時に点灯信号である場合のみ前記駆動部を点灯制御する制御器(22)とを備えて成り、若年層の静止限界時間T1と高齢者層の静止限界時間T2とから前記計測時間Tの設定範囲をT=0.625×(T1+T2)±0.5×(T2-T1)と設定したことを特徴とする非常灯機能を備えた常夜灯。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21S 9/02
FI (2件):
H05B 37/02 E ,  F21S 9/02 H

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