特許
J-GLOBAL ID：200903091425757718

現像ロール

発明者：
二村 安紀

二村 安紀 について

, 
伊藤 貴則

伊藤 貴則 について

, 
今井 匡

今井 匡 について


出願人/特許権者：
東海ゴム工業株式会社

東海ゴム工業株式会社 について


代理人 (2件)： 中島 三千雄 ,  中島 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-046364
公開番号（公開出願番号）：特開2008-209668
出願日： 2007年02月27日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】耐ヘタリ性を確保しつつ、柔軟性に優れ、トナーフィルミングの発生が有利に抑制され得る現像ロールを提供すること。【解決手段】軸体の外周面上に弾性体層14が形成され、かかる弾性体層14の外周面上に、少なくとも1層のコート層16が設けられてなる現像ロール10において、弾性体層14を、ミラブルゴム材料を発泡せしめて構成すると共に、20〜200μmの平均セル径と100〜350μmのスキン層の厚さ(d)となるように調整し、更に、ロール表面17の表面粗さを、Ra:0.50μm未満とした。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
軸体の外周面上に導電性弾性体層が形成され、かかる導電性弾性体層の外周面上に、少なくとも1層のコート層が更に設けられた現像ロールであって、 前記導電性弾性体層が、ミラブルゴム材料を発泡せしめてなる発泡ゴムから構成され、20〜200μmの平均セル径と、その表面に100〜350μmの厚さのスキン層を有していると共に、ロール表面の表面粗さが、Ra:0.50μm未満とされていることを特徴とする現像ロール。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (1件)：
G03G15/08 501D
Fターム (6件)：
2H077AD06 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077GA03
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ゴム成形品の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-337363   出願人：バンドー化学株式会社
  • 特許第3057200号公報
審査官引用 (9件)
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