特許
J-GLOBAL ID:200903091426438888

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298382
公開番号(公開出願番号):特開2004-129896
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】足先を安定して保持し、効果的な足裏の指圧マッサージを施すことができるマッサージ機を提供する。【解決手段】椅子のシート部前方に、被施療者の脚部をマッサージする脚部用マッサージユニットを配備し、脚部用マッサージユニットの先端に被施療者の足先をマッサージする足先用マッサージユニットを連繋してなるマッサージ機において、足先用マッサージユニットは、対向する2つの側壁の間に上面と前後両端が開口して形成される凹部と、該凹部の一方の側壁面にのみ配置され膨張及び収縮可能な側面エアバックと、凹部の底面に配置され指圧子駆動手段により出没する指圧子とを具え、側面エアバックを膨張させて、側面エアバックと側面エアバックが形成されていない側壁面によって足先を挟んだ状態で、指圧子駆動手段の動作させて指圧子を出没させることにより、被施療者の足裏をマッサージするようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
椅子のシート部前方に、被施療者の脚部をマッサージする脚部用マッサージユニットを配備し、脚部用マッサージユニットの先端に被施療者の足先をマッサージする足先用マッサージユニットを連繋してなるマッサージ機において、 足先用マッサージユニットは、 対向する2つの側壁の間に上面と前後両端が開口して形成される凹部と、 該凹部の一方の側壁面にのみ配置され膨張及び収縮可能な側面エアバックと、 凹部の底面に配置され指圧子駆動手段により出没する指圧子とを具え、 側面エアバックを膨張させて、側面エアバックと側面エアバックが形成されていない側壁面によって足先を挟んだ状態で、指圧子駆動手段の動作させて指圧子を出没させることにより、被施療者の足裏をマッサージするようにしたことを特徴とするマッサージ機。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (1件):
A61H7/00 322F
Fターム (5件):
4C100AD02 ,  4C100BB03 ,  4C100CA09 ,  4C100DA10 ,  4C100DA11

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