特許
J-GLOBAL ID:200903091428816030

タイヤ周長測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316097
公開番号(公開出願番号):特開平7-146132
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ周長を正確に測定することができるタイヤ周長測定装置の提供にある。【構成】 三角形の頂点部と配置される3個の回転自在なローラ1と、該3個のローラ1に掛けられて略三角形状に配設されるエンドレス状のゴム製ベルト4と、を備える。ゴム製ベルト4は、その底辺中央部6が更生用台タイヤ7の外周面8の一部に接触して走行する。ゴム製ベルト4の走行にともなって回転する3個のローラ1のうちの少なくとも1個のローラ1に、その回転数を検出する検出器が付設される。
請求項(抜粋):
更生用台タイヤ7の周長を測定するタイヤ周長測定装置に於て、各回転軸心O...が上記台タイヤ7の回転軸心O1 と平行となるように四角形以上の多角形の頂点部に配置される複数個の回転自在なローラ1...と、該複数個のローラ1...に掛けられて多角形状に配設されると共にその底辺中央部6のみが上記タイヤ7の外周面8の一部に接触することにより走行するエンドレス状のゴム製ベルト4と、該ゴム製ベルト4の走行にともなって回転する複数個のローラ1...のうち少なくとも1個のローラ1の回転数を検出する検出器5と、を備えたことを特徴とするタイヤ周長測定装置。
IPC (2件):
G01B 21/02 ,  G01B 5/02 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-208505

前のページに戻る