特許
J-GLOBAL ID:200903091430413440

複数材料ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192701
公開番号(公開出願番号):特開2003-245381
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、クラブヘッドに高い慣性モーメントを付与することを目的とする。【解決手段】 フェース部材60とアフトボディ61とを備えたゴルフクラブヘッド42を有するゴルフクラブ40が開示される。フェース部材は、打撃プレート部72と返り部74とを有する。アフトボディ61は、クラウン部62、ソール部64及び選択的にリボン部90からなる。フェース部材は金属材料からなり、アフトボディ61は複合材料や熱可塑性材料のような非金属材料からなる。打撃プレート部72は、1.7より小さいアスペクト比を有する。打撃プレート部72は、中央102で最も厚肉となる同心状の領域を有する。クラブヘッド42は、290cm3〜600cm3の体積、165g〜300gの質量、及び4〜7.5平方インチの打撃プレート部72の表面領域を有する。クラブヘッド42は、1998-1999年のUSGA規則4-1e、付則IIで特定されるような試験条件下で少なくとも0.81の反発係数を有する。
請求項(抜粋):
厚さ0.01×25.4mm〜0.250×25.4mmの打撃プレート部、及び、上記打撃プレート部の外周から0.25×25.4mm〜1.5×25.4mm延在する厚さ0.01×25.4mm〜0.250×25.4mmの返り部を有し、チタン合金材料からなるフェース部材と、クラウン部、ソール部及びリボン部を有し、上記フェース部材の上記返り部に取り付けられる、複合材料からなるアフトボディとを含み、0.80〜0.94の反発係数を有する、ゴルフクラブヘッド。
Fターム (7件):
2C002AA02 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM02 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る