特許
J-GLOBAL ID:200903091432992889
有限要素法によるデータ生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224334
公開番号(公開出願番号):特開2002-041582
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 構造体の表面の一部に振動モードを拘束する電極等の付着物を設けた解析モデルに対して、有限要素法による解析モデルから有限要素法等の構造解析に必要となる計算量及びメモリ量を減らすことができる計算用数値データを生成するデータ生成方法を提供する。【解決手段】 構造体の解析モデルを複数の要素に分割すると共に各要素毎の節点に節点番号を与え、各節点番号における物理量を表す数値を足し合わせることにより構造体全体の挙動を解析する有限要素法による解析モデルから計算用数値データを生成するデータ生成方法であって、前記構造体の表面の一部に振動モードを拘束する付着物を設けた解析モデルに対して前記各要素毎に接点番号を与える場合には、前記付着物の各部の接点番号を同一にすると共に、該付着物の接点番号を最後に設定する。
請求項(抜粋):
構造体の解析モデルを複数の要素に分割すると共に各要素毎の節点に節点番号を与え、各節点番号における物理量を表す数値を足し合わせることにより構造体全体の挙動を解析する有限要素法による解析モデルから計算用数値データを生成するデータ生成方法であって、前記構造体の表面の一部に振動モードを拘束する付着物を設けた解析モデルに対して前記各要素毎に接点番号を与える場合には、前記付着物の各部の接点番号を同一にすると共に、該付着物の接点番号を最後に設定することを特徴とする有限要素法によるデータ生成方法。
Fターム (2件):
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