特許

J-GLOBAL ID：200903091433266820

熱現像感光材料の処理方法

発明者： 青木 淳
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-029907
公開番号（公開出願番号）：特開2000-227649
出願日： 1999年02月08日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：

【要約】【課題】 熱現像感光材料の極めて安定な現像処理方法を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくとも有機銀塩とハロゲン化銀と還元剤を有する熱現像感光材料を像様露光後、自動現像機を用い、現像温度や現像時間を、?@該感光材料の残存溶媒量および単位時間に現像処理される処理面積の関数として、又は?A該感光材料の露光量および単位時間に現像処理される処理面積の関数として決定し、制御を行う熱現像感光材料の処理方法。

請求項（抜粋）：

支持体上に少なくとも有機銀塩とハロゲン化銀と還元剤を有する熱現像感光材料を像様露光後、自動現像機を用い、現像温度及び現像時間を、該感光材料の残存溶媒量および単位時間に現像処理される処理面積の関数として決定し、制御を行うことを特徴とする熱現像感光材料の処理方法。

IPC (3件)：

G03D 3/00 ,  G03C 1/498 502 ,  G03D 13/00

FI (3件)：

G03D 3/00 J ,  G03C 1/498 502 ,  G03D 13/00 A

Fターム (12件)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB31 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123CB20 ,  2H123DA06 ,  2H123EA07