特許
J-GLOBAL ID:200903091439399407
板材折曲げ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216888
公開番号(公開出願番号):特開平5-057355
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 従来、ロボットはワークを把持したまま加工を行っていたため、次の工程の段取りが行なえない欠点を除去するようにした板材折曲げ加工装置を提供する。【構成】 板材の折曲げ加工を行なう板材折曲げ機3の前方に、上記板材折曲げ機3に対してワークの搬出入を行なうワーク搬出入装置5を配置してなる板材折曲げ加工装置1にして、上記ワーク搬出入装置5に備えられたワーク保持部11の作動領域内に、前記板材折曲げ機3にワークを供給するためのワーク供給部13と、折曲げ加工された製品を搬出させるための製品搬出部17とを配置して設けると共に、前記ワーク供給部13から前記板材折曲げ機3へ供給されるワークの表裏を反転するためにワーク反転部15を設けたことを特徴とするものである。前記ワーク反転部15は、ワークを垂直方向に保持して上下動する昇降フレーム51を設けたこと、また、前記昇降フレーム51は、水平方向に移動自在の移動台49上に設けられ、且つ上下動自在に支承されているものである。
請求項(抜粋):
板材の折曲げ加工を行なう板材折曲げ機の前方に、上記板材折曲げ機に対してワークの搬出入を行なうワーク搬出入装置を配置してなる板材折曲げ加工装置にして、上記ワーク搬出入装置に備えられたワーク保持部の作動領域内に、前記板材折曲げ機にワークを供給するためのワーク供給部と、折曲げ加工された製品を搬出させるための製品搬出部とを配置して設けると共に、前記ワーク供給部から前記板材折曲げ機へ供給されるワークの表裏を反転するためにワーク反転部を設けたことを特徴とする板材折曲げ加工装置。
IPC (3件):
B21D 5/02
, B21D 43/05
, B25J 9/04
引用特許:
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