特許
J-GLOBAL ID:200903091439571463

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161565
公開番号(公開出願番号):特開平5-201434
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 煙草やキャラメル、ガム、チョコレート等の包装体にカッティングテープを設けることなく、また、仕上げテープを別途に貼着せずしてコスト低減をもたらし、かつ、既存の包装設備を使用できる包装容器を提供する。【構成】 内外少なくとも二重の包装体を有する包装方法において、内部包装体1と外部包装体3のそれぞれの頭部に、被包装物14を取り出すための開口部を形成する点線状の開封用切取孔7,9を穿設し、かつ、内部包装体1と外部包装体3の端辺a〜d,w〜zを折り重ねて前記開封用切取孔7,9に囲まれた頭部を切除するための取手部10,11を耳状に形成し、取手部10,11を引っ張ると開封用切取孔7,9に沿って頭部が切り取られ、被包装物14を取り出すのに必要な開口部ができるように構成した。
請求項(抜粋):
内外少なくとも二重の包装体を有する包装容器において、内部包装体と外部包装体のそれぞれの頭部に、被包装物を取り出すための開口部を形成する点線状の開封用切取孔を穿設し、かつ、内部包装体と外部包装体の端辺を折り重ねて前記開封用切取孔に囲まれた頭部を切除するための取手部を耳状に形成したことを特徴とする包装容器。
IPC (2件):
B65D 5/54 301 ,  B65D 77/30

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