特許
J-GLOBAL ID:200903091441837519

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303661
公開番号(公開出願番号):特開平8-160838
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体に対して着脱を容易且つ確実に行うことが可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【構成】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と、前記像担持体に作用する少なくとも1つのプロセス手段と、前記像担持体及びプロセス手段を支持する枠体と、前記枠体の一部を開閉可能であって、常に閉じる方向へ付勢されているシャッタ手段とを有し、前記シャッタ手段を閉じる方向へ付勢する力は、プロセスカートリッジを画像形成装置本体の正規の装着位置に固定する力を解除したときに、プロセスカートリッジを正規の装着位置から第2の位置へ移動させる大きさに設定したことを特徴としてなる。また前記プロセスカートリッジを装着する装着手段を有する画像形成装置を構成したことを特徴としてなる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と、前記像担持体に作用する少なくとも1つのプロセス手段と、前記像担持体及びプロセス手段を支持する枠体と、前記枠体の一部を開閉可能であって、常に閉じる方向へ付勢されているシャッタ手段と、を有し、前記シャッタ手段を閉じる方向へ付勢する力は、プロセスカートリッジを画像形成装置本体の正規の装着位置に固定する力を解除したときに、プロセスカートリッジを正規の装着位置から第2の位置へ移動させる大きさに設定したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 354

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