特許
J-GLOBAL ID:200903091442996408
バーコードリーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317197
公開番号(公開出願番号):特開平7-175885
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】各種のバーコードシンボルを高速に読み取るバーコードリーダを提供することを目的とする。【構成】フレームメモリ17(a)、17(b)、17(c)、17(d)と、異なった特性あるいは方式の波形処理回路16(a)、16(b)と画像データ選択回路29を備え、同時に2個のフレームメモリ17(a)、17(b)に画像データを記憶させ、画像データ選択回路29により選択された画像データから先に解読処理を行う。また一方のフレームメモリ17(c)または17(d)の画像データを解読するのと同時に、他方のフレームメモリ17(a)、17(b)に、テレビカメラから出力されたアナログ信号を、波形処理回路16(a)、16(b)においてデジタル化された画像データを取り込む第3のフレームメモリ制御回路33を備える。
請求項(抜粋):
バーコードラベル上に光を照射する投光手段と、前記バーコードラベルからの反射光をイメージセンサ上に結像する受光手段と、前記イメージセンサの出力信号をデジタル化する波形処理手段と、前記波形処理手段によってデジタル化された画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データにもとづいて、バーコードシンボルを解読する解読手段を備えたバーコードリーダにおいて、前記波形処理手段は、異なった方式あるいは特性を有する第1の波形処理手段および第2の波形処理手段の少なくとも2種類で構成され、前記記憶手段は第1の記憶手段および第2の記憶手段の少なくとも2個で構成され、前記第1の波形処理手段によってデジタル化された画像データを前記第1の記憶手段に記憶されると同時に、前記第2の波形処理手段によってデジタル化された画像データを前記第2の記憶手段に記憶し、前記第1の記憶手段あるいは前記第2の記憶手段に記憶された画像データにもとづいて、前記解読手段により解読するように前記記憶手段と前記解読手段と前記波形処理手段の接続を制御する第1の記憶制御手段を備えたことを特徴とするバーコードリーダ。
IPC (2件):
G06K 7/10
, G06F 3/06 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
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バーコード検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-076487
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭57-005176
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特開平4-052884
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