特許
J-GLOBAL ID:200903091445501108

ラベル作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201802
公開番号(公開出願番号):特開2007-317157
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】複数のラベル作成装置1とPC100とを備えるラベル作成システムにおいて、PC100によって作成したラベルデータに基づいてラベル作成をさせるラベル作成装置1を、PC100において自動選択可能とするラベル作成システムを提供する。【解決手段】S30において、K1に指定された媒体種別が設定される。その後、S33において、装置媒体種別テーブルに記憶されている各ラベル作成装置1に装着されているロールシートホルダ3に巻回されているロールシートの種別と、K1の値とが比較される。両者の値が等しい場合は、その種別のロールシートが巻回されているロールシートホルダ3が装着されているラベル作成装置1が、PC100から印刷リクエストが送信されるラベル作成装置1に設定される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
端末装置とテープ状の被印刷媒体を収納したカートリッジを着脱可能な複数のラベル作成装置とを備えるラベル作成システムであって、 前記ラベル作成装置は、 前記端末装置から送られるラベルデータを受信する第1受信手段と、 前記カートリッジに設けられ前記被印刷媒体の種類を表す媒体種別を保持する媒体種別保持手段から前記媒体種別を読み出す媒体種別読み出し手段と、 前記媒体種別読み出し手段により読み出された前記媒体種別を送信するよう当該ラベル作成装置に要求する媒体種別取得要求を受信する第2受信手段と、 前記媒体種別を送信する第1送信手段と、 前記第1受信手段により受信した前記ラベルデータに基づいて前記被印刷媒体からラベルを作成するラベル作成手段とを備え、 前記端末装置は、 ラベルデータ作成編集プログラムを実行することによりラベルデータの作成機能を有し、 ラベルデータを作成するラベルデータ作成手段と、 前記ラベル作成装置に対し前記媒体種別取得要求を送信する第2送信手段と、 前記ラベル作成装置から送られる前記媒体種別を受信する第3受信手段と、 前記ラベル作成装置から送られ前記第3受信手段により受信した前記媒体種別に基づいて前記ラベルデータを送信する前記ラベル作成装置を決定する決定手段と、 前記決定手段により決定された前記ラベル作成装置に対して前記ラベルデータを送信する第3送信手段とを備えて前記ラベルデータに対応した前記被印刷媒体を収納したカートリッジを装着した前記ラベル作成装置に対してラベルデータを送信するラベル作成システムにおいて、 前記端末装置は、前記ラベルデータ作成編集プログラムの起動時に前記第2送信手段によって前記媒体種別取得要求を送信し、各ラベル作成装置は、前記第2受信手段により前記媒体種別取得要求を受信した場合に、前記媒体種別読み出し手段により前記媒体種別を読み出すと共に、前記第1送信手段により当該媒体種別を送信することを特徴とするラベル作成システム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F3/12 W ,  B41J29/38 Z
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061AP05 ,  2C061AS08 ,  2C061BB15 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HK07 ,  2C061HN05 ,  2C061HN27 ,  2C061HP08 ,  2C061HQ03 ,  5B021AA12 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02 ,  5B021KK00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印刷装置選択方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-092247   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (8件)
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