特許
J-GLOBAL ID:200903091445924858

走行所要時間予測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175559
公開番号(公開出願番号):特開平11-025388
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 全国の有料道路に整備された料金収受システムの磁気通行券データを用いて、有料道路の走行に要する時間を計測する走行所要時間計測装置を提供すること。【解決手段】 料金収受システムが設置された有料道路のインターチェンジ間を自動車が走行する際に要する時間を計測する走行所要時間計測装置において、前記インターチェンジの各々に設置された料金収受システムA,Bと、前記料金収受システムの磁気通行券データ内容を保存する磁気通行券データ保存手段1と、前記磁気通行券データ保存手段により保存されたデータから対象区間に該当するデータを抽出する対象区間データ抽出手段2と、前記対象区間データ抽出手段によって抽出された対象区間データにより対象区間を走行する際に要する時間を算出する走行所要時間算出手段4と、をそなえたことを特徴とする走行所要時間計測装置。
請求項(抜粋):
料金収受システムが設置された有料道路のインターチェンジ間を自動車が走行する際に要する時間を計測する走行所要時間計測装置において、前記インターチェンジの各々に設置された料金収受システムと、前記料金収受システムの磁気通行券データ内容を保存する磁気通行券データ保存手段と、前記磁気通行券データ保存手段により保存されたデータから対象区間に該当するデータを抽出する対象区間データ抽出手段と、前記対象区間データ抽出手段によって抽出された対象区間データにより対象区間を走行する際に要する時間を算出する走行所要時間算出手段と、をそなえたことを特徴とする走行所要時間計測装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G07C 5/00 ,  G07B 15/00
FI (3件):
G08G 1/00 D ,  G07C 5/00 ,  G07B 15/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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