特許
J-GLOBAL ID:200903091447323231

排インク回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359969
公開番号(公開出願番号):特開平6-198913
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を複雑にすることなく、排インクの吸収性能を大幅に向上させ、インク洩れ現象を確実に回避できるようにする。【構成】 インクジェットヘッド1から排出される排インク2を回収する排インク回収装置において、一部にインク導入口4が開設された排インクタンク3と、この排インクタンク3内に収容され且つインク導入口4位置から離間するに従って密度が高くなる密度勾配を有する排インク吸収体5とを具備させる。また、必要に応じて排インクタンク3の頂部に蒸発口6を設ける。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッド(1)から排出される排インク(2)を回収する排インク回収装置において、一部にインク導入口(4)が開設された排インクタンク(3)と、この排インクタンク(3)内に収容され且つインク導入口(4)位置から離間するに従って密度が高くなる密度勾配を有する排インク吸収体(5)とを備えたことを特徴とする排インク回収装置。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-012349
  • 特開昭60-145854
  • 特開平4-173343
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