特許
J-GLOBAL ID:200903091449860110
液晶表示素子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063928
公開番号(公開出願番号):特開平5-265011
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 ガラス基板1上に供給された液晶5の重量を測定し、液晶5の比重と目的のギャップ値から液晶の封入領域を計算する。一方、枠シール材2は、ガラス基板が貼り合わされ目的のギャップ値になったときその内側の領域の面積が前述の液晶の封入領域の面積と同一になるように形成される。【効果】 ガラス基板に供給された液晶の量に合わせ、枠状のシール材を形成するので、液晶量に変動が生じてもギャップ値に変動の少ない液晶表示素子を歩留りよくつくることができる。
請求項(抜粋):
2枚のガラス基板間に液晶を封入されてなる液晶表示素子の製造方法において、対向するガラス基板の少なくとも片方に液晶を滴下した後、前記滴下された液晶を秤量し、少なくとも片方の前記ガラス基板に上記秤量した液晶量に応じた面積を画くように枠状にシール材を形成し、その後2枚の上記ガラス基板を貼り合わせることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1341
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