特許
J-GLOBAL ID:200903091453433871
EGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085705
公開番号(公開出願番号):特開2004-293390
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】EGR通路内のカーボンを捕集し吸気系へカーボンが流入するのを防止することができるEGR装置を提供することを課題とする。【解決手段】EGR装置は、エンジンの排気通路から吸気通路へEGRガスとして排気の少なくとも一部を還流させるEGR通路13と、EGR通路に接続しカーボンを収集するカーボン収集手段33と、EGR通路内に回転可能に配置され、EGRガス中のカーボンをトラップしカーボン収集手段へ送る螺旋状の羽根からなるカーボン除去手段21とを備える。螺旋状の羽根は、回転軸となるエンド部27と、それを中心に螺旋状に延長するエンド部29と、これらエンド部27,29の間を接続するように延長した複数の線状部材からなるトラップ部31とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路から吸気通路へEGRガスとして排気の少なくとも一部を還流させるEGR通路と、
前記EGR通路に設けられカーボンを収集するカーボン収集手段と、
前記EGR通路に沿って延びる回転軸を中心として前記EGR通路内に回転可能に且つ前記EGR通路底部に当接可能に配置され、回転に伴って前記EGR通路底部との当接部が軸方向に移動することで前記EGR通路内のカーボンを前記カーボン収集手段へ送るカーボン除去手段と
を備えることを特徴とするEGR装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F02M25/07 580D
, F02M25/07 550Q
, F02M25/07 580E
Fターム (5件):
3G062CA10
, 3G062ED08
, 3G062ED09
, 3G062FA18
, 3G062FA23
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