画像形成装置の駆動装置

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-115957
公開番号（公開出願番号）：特開平11-295951
出願日： 1998年04月10日
公開日（公表日）： 1999年10月29日
要約：

【要約】【課題】画像形成装置で2以上の駆動速度で2以上の独立した駆動装置として使用する場合に、駆動モータの回転ムラ増幅防止のための慣性質量の設定を整理でき、部品点数削減等を可能とする。【解決手段】帯電、書き込み、現像、転写、クリーニング、除電等の各工程を繰り返して感光体1上に画像を形成し、その画像を用紙に転写して画像の記録を行う複写機等の画像形成装置で、2以上の駆動速度で2以上の独立した駆動装置として使用する場合に、最も歯数の少ない駆動モータ10の出力ギヤ13の歯数を変更し、駆動モータ10の回転数を高速側の回転数に合わせる。

請求項（抜粋）：

感光体ドラムを駆動するための駆動モータと上記駆動モータの駆動力を上記感光体ドラムに伝達するための感光体ドラムギヤ列を有し、上記駆動モータと上記ギヤ列は連結された駆動部を有する画像形成装置であって、コピーやプリント等の動作のスピードが異なる2種類以上の画像形成装置に用いる駆動装置において、各々の駆動モータの回転数を1種類に近付けてなることを特徴とする画像形成装置の駆動装置。

IPC (2件)：

G03G 15/00 550 , G03G 21/00 350

FI (2件)：

G03G 15/00 550 , G03G 21/00 350

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