特許
J-GLOBAL ID:200903091453878300

内燃機関の排気還流弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048758
公開番号(公開出願番号):特開平7-259660
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】弁孔を中央部に開口させた弁座を臨ませた弁室部と、前記弁孔に同軸に通じる第1通路部と、内端を弁室部に連通させた第2通路部とから成る排気還流通路を有する弁ハウジングに、前記弁孔と同軸の軸受部が設けられ、弁ハウジングに取付けられた駆動手段から延設されるとともに前記軸受部で軸方向移動可能に支承される駆動軸には前記弁座に着座可能な弁体が設けられる内燃機関の排気還流弁において、駆動軸の円滑な摺動作動を保証して適切な排気還流制御を可能とする。【構成】弁ハウジング131 には、略V字状に形成されるとともに該V字の交点PC1を第2通路部171 側に近接配置した冷却水通路361 が軸受部331 を囲んで設けられる。
請求項(抜粋):
弁孔(19)を中央部に開口させた弁座(20)を臨ませた弁室部(16)と、前記弁孔(19)に同軸に通じる第1通路部(15)と、内端を弁室部(16)に連通させた第2通路部(171 ,172 )とから成る排気還流通路(141 ,142 )を有する弁ハウジング(131 ,132 ,133 )に、前記弁孔(19)と同軸の軸受部(331 ,332 )が設けられ、弁ハウジング(131 ,132 ,133 )に取付けられた駆動手段(211 ,212 )から延設されるとともに前記軸受部(331 ,332 )で軸方向移動可能に支承される駆動軸(30)には前記弁座(20)に着座可能な弁体(31)が設けられる内燃機関の排気還流弁において、弁ハウジング(131 ,132 ,133 )には、略V字状に形成されるとともに該V字の交点(PC1,PC2,PC3)を第2通路部(171 ,172 )側に近接配置した冷却水通路(361 ,362 ,363)が軸受部(331 ,332 )を囲んで設けられることを特徴とする内燃機関の排気還流弁。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F01P 3/14 ,  F16K 7/17 ,  F16K 49/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-264720

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