特許
J-GLOBAL ID:200903091456886893

PHS端末を用いた警備方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209091
公開番号(公開出願番号):特開2000-040195
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】携帯電話を使用し個人が非常事態に遭遇したときに、救助を直ちに的確に求めることができ、且つそのときの状況証拠を収集保存する。【解決手段】PHS端末1は、緊急事態の発生を通報するための信号を検出する非常検出部11とこの非常検出部11の動作により自己の電話番号を付加しあらかじめ設定された宛先に自動発呼する自動発呼部12および周囲の状況音を集音するため送話器13に指示する集音指示部14とを有する。基地局21〜2nはPHS端末1との間で無線信号を送受信する。PHS接続装置4は基地局を収容し公衆交換網3との間を接続する。位置情報サーバ5は公衆交換網3に接続しPHS端末1の現在位置情報の登録更新を行う。警備センター装置6は、PHS端末1から着信しこのPHS端末の現在位置情報を位置情報サーバ5から求めるとともに周囲の状況音を録音する。
請求項(抜粋):
PHS端末に設けた非常通知用のボタンを押下することにより、このPHS端末の周囲の状況音を交換網を介し警備センターに送出し録音するとともに警備センターでこのPHS端末の現在位置情報を出力することを特徴とするPHSを用いた警備システム。
IPC (4件):
G08B 25/10 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/10 D ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 11/04 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 D
Fターム (42件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF05 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067DD28 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF18 ,  5K067FF25 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ64 ,  5K067LL05 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 防犯携帯電話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-213962   出願人:新キャタピラー三菱株式会社

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