特許
J-GLOBAL ID:200903091457667486
柵体の柱構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088868
公開番号(公開出願番号):特開2000-282717
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 柱への矩形の孔明け加工をなくし、材料加工を容易にし、かつ、組立作業が複雑化せず、簡単かつ精度良く組み立てることができる柵体の柱構造を提供することである。【解決手段】 脚台2と、該脚台2の上面に互いに間隔を置いて立設された複数の柱5と、柱5間を連結する中桟6とを備えた柵体の柱構造において、脚台2の上面に直立姿勢で固着される前後1対の柱芯板10を、中桟6の正面と背面に結合し、上下方向スライド可能な凹凸係合により、前後1対の化粧カバー11を柱芯板10に係止保持し、中桟6により上下に複数に分割されたスペーサ板12を、化粧カバー11の左右端部に上下方向スライド可能な凹凸係合により係止保持している。
請求項(抜粋):
脚台と、該脚台の上面に互いに間隔を置いて立設された複数の柱と、柱間を連結する中桟とを備えた柵体の柱構造において、脚台の上面に直立姿勢で固着される共に中桟の正面と背面に結合され概ね柱高さに相当する位置まで延びる前後1対の柱芯板と、上下方向スライド可能な凹凸係合により各柱芯板に係止保持されて柱の正面と背面とを形成する前後1対の化粧カバーと、中桟により上下に複数に分割されると共に、化粧カバーの左右端部に上下方向スライド可能な凹凸係合により係止保持されて柱の左右側面を形成するスペーサ板とから中間用の柱を構成していることを特徴とする柵体の柱構造。
IPC (2件):
E04H 17/14 102
, E01F 13/00 301
FI (2件):
E04H 17/14 102
, E01F 13/00 301
Fターム (16件):
2D101CA11
, 2D101DA04
, 2D101EA02
, 2D101FA13
, 2D101FA32
, 2D101FB13
, 2E142AA01
, 2E142DD13
, 2E142DD23
, 2E142DD32
, 2E142HH01
, 2E142HH13
, 2E142HH22
, 2E142JJ01
, 2E142KK02
, 2E142KK07
引用特許:
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