特許
J-GLOBAL ID:200903091459870998

ボイスメール装置における音声記憶方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188682
公開番号(公開出願番号):特開平5-037640
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 音声メモリの容量を大きくしないでも、長時間メッセージの登録を可能とするボイスメール装置における音声記憶方法を得ること。【構成】 音声データの所定量を一時記憶する2つの音声メモリ5-1及び5-2と、前記2つの音声メモリの一方を所定時間毎に選択する選択手段である切換スイッチ制御部7、切換スイッチ6-1及び6-2と、前記選択された方の音声メモリに音声データの所定量を順次書込み、また書込みが行なわれていない方の音声メモリから既に書込まれた音声データを順次読出しファイル装置9に登録する制御部8とを備えたもの。
請求項(抜粋):
利用者から入力される音声情報をボイスメール装置内のファイル装置に登録するため、前記入力される音声情報を逐次量子化した音声データを一時記憶する音声記憶方法において、前記入力される音声データの所定量を一時記憶できる容量をそれぞれ有する2つの音声メモリを設け、前記2つの音声メモリの一方を所定時間毎に交互に選択し、前記選択された方の音声メモリに、前記入力される音声データの所定量を、前記選択された所定時間に順次書込み、前記2つの音声メモリのうちの書込みが行なわれていない他方から、既に書込まれた音声データを順次読出して前記ファイル装置に登録することを特徴とするボイスメール装置における音声記憶方法。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  G06F 3/16 310 ,  G10L 3/00 ,  G10L 9/18

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