特許
J-GLOBAL ID:200903091459904051

動画像伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006643
公開番号(公開出願番号):特開平8-195948
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】フレーム間予測符号化を用いた動画像伝送方式に関し、スクランブル方式のような画像データの冗長性を損なうことなく、また画像の乱れも少ないようにする。【構成】フレーム間予測符号化における予測誤差又は予測データ又はベクトル情報等に所定の演算処理を施して暗号化し、これを復号化する際には復号予測誤差又はヘッダ情報等において逆の演算処理を施して解読する。
請求項(抜粋):
現フレームの入力画像データと前フレームの予測データとの予測誤差に所定演算処理を施してから符号化すると共に局部復号予測誤差に該所定演算処理の逆演算処理を施す符号化部と、該符号化部からの符号化データを復号化する際の復号予測誤差に対して該所定演算処理の逆演算処理を施す復号部と、を備えたことを特徴とする動画像伝送方式。
IPC (2件):
H04N 7/167 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 7/167 ,  H04N 7/137 Z

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