特許

J-GLOBAL ID：200903091460969990

冷蔵庫の自己診断システム

発明者： シム、 ジャエ オク
出願人/特許権者： サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド
代理人 (1件)： 三好 保男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-135266
公開番号（公開出願番号）：特開平6-044474
出願日： 1991年05月13日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 冷蔵庫に異常が発生された際、その異常をプログラミングにより診断し、その異常原因を各機能別に見極めることを可能とする。【構成】 電源が印加される際、各部分を初期化させる過程と上記リセット過程に於て設定された時間間隔で発生されるインターラプト信号にしたがって実行されるタイマーインターラプト過程と、電源印加の際、ディスプレイ部の全てのランプをオンにさせ、一定時間後オフにさせ、停電表示ランプで停電状態を表示し、キーボード上のリセットキーの状態にしたがって表示ランプ状態を初期化する初期表示過程と、タイマーインターラプトサーボルーチンに於て定められる、タイマービットとインターラプトビットの状態に従って多数の所定段階等を遂行するメイン過程にて構成される。

請求項（抜粋）：

冷蔵庫の自己診断システムにおいて、電源が印加されるとき、各部分を初期化させる過程と、上記リセット過程において設定された時間間隔で発生されるインターラプト信号に従って実行されるタイマーインターラプト過程と、上記電源印加の際、ディスプレイ部の全てのランプをオンさせ、一定時間後オフさせ、停電表示ランプで、停電状態を表示し、キーボード上のリセットキーの状態に従って、表示ランプ状態を初期化する初期表示過程と、上記タイマーインターラプトサーボルーチンにおいて定められる、タイマービットとインターラプトビットの状態に従って、多数の所定段階等を遂行するメイン過程にて構成された冷蔵庫の自己診断システム。

IPC (2件)：

G08B 21/00 ,  F25D 23/00 301

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-015067
  
• 特開昭60-146340