特許
J-GLOBAL ID:200903091461414371

折畳みベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310881
公開番号(公開出願番号):特開2002-102013
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 逆V字状に折り畳みうる折畳みベッドを提供する。【解決手段】 2つ割りした寝具の略半分を載置する第1の載置枠4に固着される第1の支脚部5を有する第1のベッド枠体2と、前記寝具の他方の略半分を載置しうる第2の載置枠6の一端部を第2の支脚部7で枢支した第2のベッド枠体3とからなる。第1の載置枠4と第2の載置枠6との向き合う他端部B、Dを、該第1、第2の載置枠4、6が水平にのばされる水平状態と、逆V字状となる垂直状態との間で折り畳み可能に枢着する。前記第1の支脚部5は、この第1の支脚部5に固定して設けられかつ水平状態で第1の載置枠4を支持する第1の車輪8と、垂直状態でこの第1の載置枠4を支持しかつ第1の車輪8との間の距離を変化しうるとともに最大離間距離が規制される第2の車輪9とを具える。
請求項(抜粋):
寝具の略半分を載置する第1の載置枠に固着される第1の支脚部を有する第1のベッド枠体と、前記寝具の他方の略半分を載置しうる第2の載置枠の一端部を第2の支脚部で枢支した第2のベッド枠体とからなり、かつ前記第1の載置枠と前記第2の載置枠との向き合う他端部を、該第1、第2の載置枠が水平にのばされる水平状態と、逆V字状となる垂直状態との間で折り畳み可能に枢着するとともに、前記第1の支脚部は、この第1の支脚部に固定して設けられかつ水平状態で前記第1の載置枠を支持する第1の車輪と、前記垂直状態でこの第1の載置枠を支持しかつ前記第1の車輪との間の距離を変化しうるとともに最大離間距離が規制される第2の車輪とを具えることを特徴とする折畳みベッド。
IPC (2件):
A47C 19/12 ,  B60B 33/00
FI (2件):
A47C 19/12 Z ,  B60B 33/00 G

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