特許
J-GLOBAL ID:200903091461792686
遮光窓材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000874
公開番号(公開出願番号):特開平5-181169
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 透明と不透明の状態を環境温度に関係なく任意すばやく人為的に調整でき、窓材全面の透明・不透明の変化が均一に生じ、消費エネルギーが少なく、安価でなおかつ経時劣化が起こり難い遮光窓材を提供することを目的とする。【構成】 少なくとも一枚の無機材料または有機材料からなる透明板状体上に、0°C以上80°C以下のある温度においてゾル・ゲル相転移を示す高分子材料を水とともに積層して遮光層を形成し、かつ少なくとも一枚の透明板状体に通電する電極と、遮光層の温度を検出しながらコントロールする加熱装置および/または冷却装置を組み込み、加熱装置または冷却装置と遮光層の間に無機材料または有機材料からなる絶縁機能を有する防湿層が形成されていることを特徴とする遮光窓材。
請求項(抜粋):
少なくとも一枚の無機材料または有機材料からなる透明板状体上に、0°C以上80°C以下のある温度においてゾル・ゲル相転移を示すと共にゾル状態とゲル状態とでその光線透過率が異なる高分子材料を水とともに積層して遮光層を形成し、かつ少なくとも一枚の透明板状体に電極と温度コントロール装置を有する加熱装置および/または冷却装置を組み込んだことを特徴とする遮光窓材。
IPC (7件):
G02F 1/17
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00
, C08F299/02 MRS
, C08L 29/10 LGZ
, C08L 33/26 LJG
, C08F216/16 MKY
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