特許
J-GLOBAL ID:200903091462874228

外科手術用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571829
公開番号(公開出願番号):特表2002-525156
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】単一のカニューレを通して手術場所を直接見ることによって経皮的な外科手術を実行する装置及び方法が示される。装置は、端部の間に作業通路(21)を画成する経皮的な導入するための細長いカニューレ(20)を含む。作業通路(21)は、1つまたは複数の外科手術の器具を受けるようになっている。クランプ組立体(350,400)は、カニューレ(20)の外面に係合される。クランプ組立体(350,400)は、目視部材受け部分(390)を有する。目視部材(310)は、目視部材(310)をクランプ組立体(350,400)に除去可能に係合するためのクランプ係合部分を有する。1つの実施形態において、目視部材受け部分(390)は、目視部材(310)の係合部分に含まれるダブテール形部分(330)を受けるレセプタクルを画成する。目視部材受け部分(390)は、係合部分の突出部(335)に取り外し可能に係合する回転可能なクリップ(340)を有する。クランプ(350,400)は、カニューレ(20)に対してクランプ組立体(350,400)と目視部材(310)の移動、回転及び除去を可能にする機構を含む。また、カニューレ(20)は、カニューレ(20)の位置及び手術場所で安定させるために取り付けられている可撓性アームに係合するようになっている。
請求項(抜粋):
患者に経皮的に導入される大きさを有し、作業通路を画成し、遠位作業端と当該遠位作業端の反対側の近位端との間に延びる長手方向の軸線を有する細長いカニューレを備え、 前記カニューレは、周囲に外面と、前記カニューレに可動に係合するクランプ組立体と、前記クランプ組立体に解放可能に係合する目視部材と、を有する外科手術に使用する装置。
IPC (5件):
A61B 17/32 330 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/34 ,  A61M 39/00
FI (5件):
A61B 17/32 330 ,  A61B 1/00 A ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/34 ,  A61M 25/00 320 N
Fターム (25件):
4C060FF19 ,  4C060FF38 ,  4C060GG30 ,  4C061AA23 ,  4C061BB02 ,  4C061CC03 ,  4C061CC04 ,  4C061DD01 ,  4C061HH56 ,  4C167AA05 ,  4C167AA33 ,  4C167AA77 ,  4C167BB04 ,  4C167BB12 ,  4C167BB20 ,  4C167BB32 ,  4C167BB40 ,  4C167BB61 ,  4C167CC08 ,  4C167CC30 ,  4C167GG02 ,  4C167GG22 ,  4C167GG36 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17

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