特許
J-GLOBAL ID:200903091464569180

核酸、またはタンパク質の分析方法及び分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226894
公開番号(公開出願番号):特開平6-074936
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】アガロースゲルとオンカラム検出法を用いたキャピラリーゲル電気泳動法で、数千塩基以上のDNAの微量量、高速分離を行なうこと。【構成】試料を電気泳動法で分離するアガロースゲルの充填されたガラスキャピラリーからなる電気泳動部2、電気泳動部2に高電圧を印加する高圧電源部1、電気泳動部2のガラスキャピラリー先端を試料容器8に移動させて、試料の注入を行なわせる駆動部3、駆動部3のxyz方向の動作を制御するコントローラ部4、アガロースゲルの充填された電気泳動部用ガラスキャピラリーとポリアクリルアミドゲルの充填された光学検出部用ガラスキャピラリーを接続する接続部6、電気泳動部2で分離された成分を検出する光学検出部5、光学検出部5で検出されたデータを処理するデータ処理部7から構成されている。
請求項(抜粋):
キャピラリーに収納されたアガロースゲルでの電気泳動で分離を行なった後、キャピラリーに収納されたポリアクリルアミドゲルの部分で光学的に検出を行なうことを特徴とする核酸、またはタンパク質の分析方法。
IPC (4件):
G01N 27/447 ,  B01D 57/02 ,  C07K 3/14 ,  G01N 33/50

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