特許
J-GLOBAL ID:200903091465428652
偏光転換手段及びそれを用いた投写型表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007453
公開番号(公開出願番号):特開2003-057445
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光利用率が高い偏光転換手段及びそれを用いた投写型表示装置を提供する。【解決手段】 所定の光軸に沿って前方へ該光軸上に点集中するP、Sの偏光転換手段であって、当該光軸に沿って、点集中する処の開口を有する反射板と、長柱状の中心線が前記光軸にあり、且つ、前記反射板の前記開口あたりに点集中してから該開口を通して分散する光源光束を反射しながら前方へ進ませるように配置されている光案内コンジットと、パス毎に偏光成分を45度偏光させることができ、且つ、前記光案内コンジットによって前方へ進ませられている光源光束を受けてパスさせるように配置されている1/4波長板と、前記1/4波長板を通した光源光束を受けてから光源光束中の互いに垂直なP,Sの2偏光成分中の1偏光成分を選択的に反射すると共に他の一つを透過させるように配置されている反射式偏光板とを備えてなる。
請求項(抜粋):
互いに垂直なP,Sの2偏光成分があり、且つ所定の光軸に沿って前方へ該光軸上に点集中して更に進める光源光束を受けてから偏光転換する偏光転換手段であって、当該光軸に沿って、前方へ、順次に、前記光軸上のほぼ前記光源光束が点集中する処にある開口を有する反射板と、長柱状であって、その長手方向に沿う中心線が前記光軸にあり、且つ、前記反射板の前記開口あたりに点集中してから該開口を通して分散する光源光束をその内部に導入した後、反射しながら前方へ進ませるように配置されている光案内コンジットと、パス毎に偏光成分を45度偏光させることができ、且つ、前記光案内コンジットによって前方へ進ませられている光源光束を受けてパスさせるように配置されている1/4波長板と、前記1/4波長板を通した光源光束を受けてから光源光束中の互いに垂直なP,Sの2偏光成分中の1偏光成分を選択的に反射すると共に他の一つを透過させるように配置されている反射式偏光板とを備えてなることを特徴とする偏光転換手段。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 27/28
, G03B 21/00
FI (3件):
G02B 5/30
, G02B 27/28 Z
, G03B 21/00 D
Fターム (9件):
2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB06
, 2H049BC22
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA01
, 2H099CA07
前のページに戻る