特許
J-GLOBAL ID:200903091470976170
拡張マッピング空間を用いるX線案内式外科手術位置決めシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-535520
公開番号(公開出願番号):特表2000-509316
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】被検体の本体(32)に接触配置される基準要素(20)を含むX線案内式外科手術法。この要素は当該要素において所定の固定位置に配置される複数の基準標識(22a,22b,22c)と第1の座標感知装置(24)を備えている。比検体本体(32)に挿入するための先端部を有する外科手術器具(36)は当該器具に固定された第2の座標感知装置(40)を備えている。X線透視装置(54)は上記基準標識を含む比検体本体のX線画像を形成する。コンピュータはこれらの画像を解析して当該画像における基準要素の位置を決定し、これにより、当該画像に対する上記第1の座標感知装置の座標を決定すると共に、上記第2座標感知装置の座標を当該第1座標感知装置の既知座標に対比することにより上記器具の位置をX線画像に整合する。
請求項(抜粋):
基準座標感知装置を固定した基準要素を患者の体に配置する工程と、 前記要素を含む体のX線画像を得る工程と、手術中において、 前記画像を処理して前記基準座標感知装置の画像基準座標を決定する工程と、 前記基準座標感知装置からの信号を受信および処理してその信号基準座標を決定する工程と、 前記画像基準座標および信号基準座標を整合してそれらの間の座標変換を決定する工程とから成るX線案内式外科手術法。
IPC (3件):
A61B 19/00 502
, A61B 6/03 377
, A61B 6/12
FI (3件):
A61B 19/00 502
, A61B 6/03 377
, A61B 6/12
引用特許:
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